Dvorak配列のススメ


 Dvorak配列はDvorak氏によって編み出された配列です。

 世の中に普通にあるキーボードの英字の配列はQwerty配列と呼ばれています。(左上にキーが”QWERTY”と列んでいるから。)

 Owerty配列は、もともとタイプライターで使用されていた配列なので、あまり打ちやすさを考慮してないようです。タイプライターはあんまり速くタイプされると、機械がからまってしまうので、機械がからまらないように、速くタイプできないようにキー配置された、など諸説あるようです。

 まあ私の感想としては、英語で最も多く使用される”e”が、左手の中指の上段に配置されている時点で打ちにくいなと。Dvorak配列を使ってから、Qwerty配列に戻ると、なんだか左手の甲が疲れることに気付きます。やっぱり左手の中指を頻繁に上に持っていくせいだと思います。

 Dvorak配列は、打ちやすさを考えて作られています。よく打つキーは中段に集められているので、指の移動が少なくて済むようになっています。母音が左手の中断に集められているので、右手と左手が交互に使われる確率が高くなっていて、リズム良く打てます。手の負担が減るので、キーボードを良く使う方にはお勧めです。

 私はWindowsXPで、Dvorakerというシェアウェアを購入して使っています。Ctrlを押している時は、Qwerty配列にすることができますので、Ctrl+C やCtrl+Vも押しやすいです。

 また、半角英数だけDvorak配列にすることもできますので、日本語入力はDvorak配列でローマ字入力することもできますし、日本語はかな入力にすることもできます。

 ちなみに私は、日本語は、Q’s nicolatterというシェアウェアを使って、親指シフト配列にしています。

 Windows7では、どうしてもDvorak配列と親指シフトを同居できなかったので、未だにWindows7に移行できてません。7のPCを買ったんですけど、XPに戻しちゃいました。

 配列を覚えるまでは少し時間がかかりますが、一旦覚えてしまえば、不思議とQwertyとDvorakのどちらでも打てるようになりますよ。

参考文献:
wikipedia「QWERTY配列」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/QWERTY%E9%85%8D%E5%88%97
wikipedia「Letter frequency」
 http://en.wikipedia.org/wiki/Letter_frequency
wikipedia「Dvorak配列」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/Dvorak%E9%85%8D%E5%88%97